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2013/1/29 innocent,innovate.@渋谷CHELSEA HOTEL

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LIVE:ano / 水鳥 / minasoko / 浮遊スル猫 / モルヒネ東京 / アユイロメガネ

この日のチェルホは私O-antが企画しているinnocent,innovate.、まだ全国的な活動を展開しておらず、同時に将来を期待したくなるような若手バンドを中心にしたブッキングになる。

シューゲイザーにツーバスのメタルドラムが載る異色の轟音オルタナバンドano、 均整のとれた音粒で小気味良いポップロックを奏でる水鳥はこの日唯一の男性ヴォーカルバンド、 三番手minasokoは「拝啓、水の底から」という名詮自性なバンド名が示すようにディープな世界観と圧倒的歌唱力で平日の夜を真っ青に染める。

過去TOKYO BOOTLEG MONTHLIVEのO.Aにも抜擢した浮遊スル猫はDr.おみーぽりぽりの体調不良を押しての出演ではあったが、持ち前の不穏さとキッチュさの二枚看板でシッカリとライブを成し遂げた。 (個人的にはBa.矢川の「あーりーサーキット待ってる。」にタカまりを覚えた笑)急上昇の集客も頷ける。

公演も佳境、次のバンドはそろそろ元BiSの肩書きも不要になってくるであろう、ナカヤマユキコ率いるモルヒネ東京だ。 マイクトラブルによる蹴躓きこそあれど持ち前のフロントマンパワーでなんなく乗り越える。SOUL、FUNKを下敷きにしながら上手くPOPSに昇華させている楽曲と、Ba.ゆうちゃんを中心に確実にバンドとしての一体感が出てきた演奏にも耳を奪われた。

そうしてトリはアユイロメガネ。平日休日を問わず6バンドも出演するとそれぞれのファンはお目当てを見て帰ってしまう、という公演は多々あるものだがこの日はそれが殆ど無かった。 詞の力と抜群の表現力、過去の自身が憑依してると言っても過言ではない程入り込んだセカイ、東亜優というシンガーの魅力は全ての来場者の足を止めさせるものがあったということだろう。

今は過剰に持て囃すことはできない。まだその段階ではない。Youtubeの動画もホームページへのリンクも貼らないでおく。が、探して見てみてほしい。
最底辺かもしれないが最前線でもあるライブハウスという場所から聞こえる胎動をいち早くチェックし、見守ってゆけるシリーズ企画でありたいと思う。

物好きな音楽ファンと共に、純白の革新者達を。

(2013/2/1 report by O-ant)


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